長財布 希少 ジャクルシー 稀少爬虫類 カイマントカゲ ワニのような体赤い頭

   

Jacuruxy standard wallet 幻の革ジャクルシーリザード point 1 裁断面を薄くまとめ、丁寧に仕上げられたコバ。

コバとは革と革が合わさった側面(裁断面)の部分。

そのコバを丹念に磨き、染色し、また磨く。

この繰り返しでザラツキのない、光沢のあるツルツルとした状態となります。

さらに、コバ磨きの作業により、コバの強度が増し、耐久性がアップします。

コバが美しいものはそれだけ丁寧な仕事が施されている証です。

↓が「切れ目」に磨きを施したもの point 2 革の断面(コバ)は表のジャクルシーと内側の牛革、鹿革が完全に一体化するよう丁寧に磨きこんでいます。

point 3 t通しマチという作り方をしています。

3方にマチが付いており均等に札室が広がります。

100万円の束でも余裕で収納できます。

,. point 4 t内側の素材に鹿革、子牛革を使い、しなやかに仕上げています。

point 5 t本体内側に札室は2ヶ所ありますが、表の背側にさらにもう1ヶ所追加していますのでさらに使いやすくなりました 個人的にはもう二度と入手は出来ないであろうと思っていたジャクルシーレザーですが、 先日仕入れのために東京で材料屋さん周りをしていたときに、 知り合った革屋さんからの話で 「代替わりした爬虫類屋さんの倉庫に手付かずの一角があってジャクルシーが眠っていた」 との情報をゲット。

その話に飛びついてその場で現物を見ずに発注。

後日工房に送られてきたジャクルシーは傷もほとんど無い、極上の革。

今回は背段(ポケット)をつけた為贅沢に、財布1本につきジャクルシーを2枚使用。

仕上げは磨きをかけて光沢の出されたグレージングが施され、 高級感があり、ジャクルシーの強烈な存在感がさらに見るものを圧倒します。

カード段は上下に6枚づつ、計12枚入る収納力。

クレジットカード、ポイントカードなど上下に分けて 収納することで使いやすさが向上します。

札室の通しマチは100万円の束も入る大容量。

背段(ポケット)付きで使いやすくなりました。

重厚さだけではない、機能も充実した逸品です。

line up JAWA03-wrbk(ワイン×ブラック)    表革 ジャクルシーリザード      カラー ワインレッド  中革 ディア(イタリア製クロムなめし)    黒  裏革 ステア(国産ヌメ革)           チョコ  中革に使用しているディアレザーは高級手袋等に使用される革で 牛革には無いしなやかさと肌触りが特徴です、財布にするのは少し技術が必要な革です。

他には無い質感です。

JAWA03-wrpu(ワイン×パープル)    表革 ジャクルシーリザード       カラー ワインレッド  中革 カーフ(ドイツ製クロムなめし)      紫  裏革 ステア(国産ヌメ革)            チョコ  中革に使用しているカーフレザーは世界的に有名な某フランスブランドも使用することで有名な革。

ドイツ、ワインハイマー社がなめしたエンボスカーフレザー、その防汚性、防傷性は素晴らしく数年使用しても新品のような状態が保てます。

ワニの背のようなウロコ、トカゲの腹のウロコ模様の両方を持った、通称ワニトカゲなどと呼ばれているジャクルシー。

ワシントン条約が制定されて以来、流通がなくなってしまった革の1種類。

非常に希少価値の高い革です。

  • 商品価格:155,500円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:5(5点満点)