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【茶器/茶道具 竹花入 掛置兼用】 一重切 銘「無尽蔵」 福本積應筆 影林宗篤作 (掛置兼用花入 掛け置き兼用花入・掛け花入・掛花入・掛け用・掛用・置き花入・置花入・置き用・置用)

サイズ約上直径8.3cm・下直径9.7cm・高32cm 素材落とし:竹製 作者影林宗篤作 字:福本積應筆 仕様掛置兼用 箱木箱   (R4/ス輪大・49500) 【コンビニ受取対応商品】無盡蔵むじんぞう(無尽蔵) この宇宙に生きるにあたって、全てを投げ捨てて無一物に徹すれば、逆に全てが無尽蔵に湧き出てくるとの意味です。

【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命 ------------------------------------------------------------------------ 【影林宗篤(本名 清一)】 1946年昭和21年 奈良県生駒山に生まれる 1965年昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ 1970年昭和45年 以降 三玄院 故、藤井誠堂老師や黄梅院の故、宮西玄性老師の指導を受ける 竹の花入 利休が伊豆韮山の竹で作ったのが始まり。

竹節を利用したり歪みやしみなど竹花入の見所です。

尺八のような寸切・一重切・二重物など全体の姿・個性を表現することが大切です。

竹は真竹の使用が多く、細工物に適しています。

籠花入 形の種類が多く歴代の御家元のお好や創造性のあるものが多く最も侘びた花入です。

籠花入には置籠が多く、他に手付・耳付・掛花入いろいろあります。

板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。

花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。

真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。

その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。

木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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